鬱 その10 2018-02-20鬱(うつ)について ▼ 鬱になりやすい方書き忘れていた内容が2つありました。1つ目は表面上だけポジティブ思考の方基本的にポジ、大賛成です。いつも暗い顔したり、プンスカしてる人よりマシだと思います。周りに迷惑かけませんから。実は、そこに落とし穴があるんです。このような方、空気を読んで周りに合わせ、自分を殺す。又は、1人で抱え込み過ぎて、限界以上に頑張り過ぎちゃう。例えば、仕事でも運動でも趣味でもなんでもいいんですが、心の底から自分が大好きなことで、心の底から自分がやりたいことで、結果、倒れたとします。このような場合は、ただのオーバーワーク。肉体の疲れなので、ケアして休めばたいがい時間とともに回復します。しかし、会社のために、誰それのために、表面上は自分が好きでやっていると勘違いしていることでオーバーワークになると肉体だけでなく心もやられます。そしてやっかいなのが、表面上は原因が分からないため気づけずに長引いてしまうことが多いです。他人に優しすぎる方責任感の強い方に多いと思います。言い方キツいですが、結果、周りに迷惑かけてしまいます。本人もそこに気づき、さらに闇に堕ちます。あとは真面目すぎるかな。日本人の良いところでもあるんですけどね。何でも度が過ぎるとやっかいです。まじめってまじめじめじめまじめジメジメって言って、ジメジメしてきちゃうんです。心が。で、まじめな人ほど自分はまじめじゃないって言うんです(笑)自分はあんなとこも不真面目だし、けっこういい加減だし、アレもできないソレも・・・その考えがまじめなんです(笑)まじめ過ぎなんですよね。自分が思う不真面目でもいいじゃん!的な範囲を広げると、自分が楽になると思いますよ。 閉じる
内臓 その3 2018-02-18内蔵について ▼ 内臓は生まれつき、強い内臓と弱い内臓があります。分かりやすいために、例えば点数をつけるとすると肝臓は85点、腸は48点、とか。基本的には、全てのバランスでその人の100点になります。よく、アンタ内臓強いねえって言われるモリモリ食べる方。胃腸が強いと思います。でも、弱い内臓もあるんです。逆に、一見内臓が弱そうに見える方も、強い内臓があるんです。ここからが面白いんですが、内臓と性格ってかなり関係してるんです。例えば肝臓(かんぞう)。肝臓が悪い人の特徴は、短気(笑)すぐ怒る、いつまでもぐじゅぐじゅ言ってる。ですので、生まれつき肝臓の弱い方は短気な方が多いです。逆に、元々は強い肝臓なのに、毎日イライラしてると肝臓悪くします。さらに、何かの原因で肝臓が悪くなったとしても、短気になります。ストレスはもちろん、食生活や薬が多いかな、原因として。例えばあるお客さんちょっとでも冗談を言おうものならすぐ機嫌悪くするんです。でも、内臓をみる施術に変わってから、肝臓がどんどん良くなっていったんです。真っ黒だった顔色も変化し険しい表情もおだやかになり(この要因は他にもあります)職場でも、「最近顔変わったね」って言われるようになり冗談も言えるようになったんです(笑)本人的に、昔に戻ったようです。昔はニコニコしていたのが、なんらかの原因で肝臓が悪くなり、笑えなくなっていたんですね。今では「昔だったらこの会話できなかったですよね」と、笑いながら楽しく話せます。他にも、肝臓の数値がかなり悪くて、定期健診に行かれてる60代の方。半年ぶりに行ったら数値が正常になっててドクタービックリ(笑)なんて方もいました。もちろんその半年の間、てんま整体に通ってくれてたからです。でも、年齢はあまり関係ないですよ。若くても治りにくい子たくさんいます。そして少し話は変わりますが、癌の家系とか心配してる方多いと思いますが、癌の遺伝はほぼありません。確実に遺伝があったとしたらその家系絶滅してます(笑)ただ、弱い内臓の遺伝はあります。内臓によって、出る不調や病気が同じだから親と同じ病気になる方が多いんです。ちなみに癌の原因なんですが、信じない方は信じないで下さい。日本はこの手の話はまだまだ嫌われています。でも世界では、かなり真剣に研究されています。そして原因ですが、「頑固か頑張りすぎ」なんです。もちろん他にも原因はたくさんあります。ただ、この原因かなり多いんです。そして簡単に説明するとすぐ怒る → 肝臓 + 頑固 → 癌 = 肝臓がんよく、病院内で1番笑ってたら癌が治った!奇跡がおきた!って話聞いたことがあると思います。僕のお客さんでも実際にいます。でもこの考えで行くと肝臓がんの原因が、「頑固」と「すぐ怒る」であるならばその原因をやめれば治るただそれだけなんです。奇跡でもなんでもないんです。でも、精神力とかスゴイと思います。自分を信じる力もスゴイと思います。実際に治してしまうこのような方は、本当に心から尊敬します。もちろん原因が他にある場合は、その原因をなくす必要があります。でもこの話、ドクターや看護師さんに話すと、だいたい納得してくれます。対応した患者さん、かなり当てはまる方多いみたいです。今回は肝臓オンリーでしたが、それぞれの臓器にも性格があります。今や2人に1人が癌の時代ですからね。内臓をおろそかにしていると、腰痛や肩こりだけでなく、病気や癌にまで発展する可能性がありますよというお話でした。 閉じる
内臓 その2 2018-02-17内蔵について ▼ 内臓ですが、24時間戦えますか?状態(古っ)の方が本当に多いです。基本的に人間の身体は、お日様の動きと同じだと考えて下さい。ここで超理想の話をします。仙人しかできないであろう話をします。お日様が出たら外へ出て仕事をします。雨の日は?とかつまらないつっこみはナシでお願いします。使った体力の分、ご飯を食べます。流した汗の分、水を飲みます。お日様が沈んだら寝ます。これが絶対に誰もできないけど、理想の生活習慣なんです。なぜならば、これが内臓のリズムでもあるからなんです。お客さんと会話してると、みなさん本当に仕事忙しそうです。残業当たり前、休日出勤される方もいます。結果ボロボロです。そこで内臓さんの事も、ちょっと考えてみて下さい。内臓さん、毎日働いてます。365日働いてます。休み無しです。しかもですよ、基本毎日残業です。場合によっては夜通しで。本当はお日様の出てる時間帯だけにしてほしいんです。でもご主人様、本当は休みたいお日様が沈んでから、1番働かせるんです。毎日毎日、もくもくと働き続けるんです。すると、機能がどんどん低下していくんです。当たり前ですよね使うだけ使って、ほとんどケアしてくれないんですもの。だけどね、ご主人様も頑張ってるから僕達も頑張ろうねって健気に働くんです。ちなみに身体(内臓)って、ご主人様がとにかく死なないように頑張るんです。アトピーやぜんそくも、死なないための毒だしです。だからこの程度ならまだまだ死には遠いな、って状態ならあまり不調は出ないんです。でもですね、ご主人様、そろそろヤバいかもよちょっと気づいてよ今ならまだ間に合うよってなってくると内臓の動きが悪くなり、周囲の筋肉がかたくなるすると歪みが発生する例えばよくあるのが婦人科系の不調。近年の女性は、ほぼ何かしらかかえてますよね。それで子宮や卵巣がこの状態になるとみなさんの大好きな骨盤の歪みが出ます。そして流行りの骨盤矯正をしても、原因が子宮や卵巣ならすぐに元通りに歪みます。内臓は、あるべき場所もちゃんと決まっています。よく、背骨や歪みを整えれば、内臓も元の位置に戻ると言われる方がいますが、例えば子宮ちゃん従来の骨盤矯正だけでは、横のズレを戻すのに数か月はかかります。しかも、縦のズレは戻りません。結果、落ちた機能も戻りません。内臓さんからアプローチしないとダメなんです。そしてこのくらいの状態便秘や生理痛くらいかな?ほっとくか、薬でとりあえずその場しのぎされてる方がほとんどです。するとですね、ご主人様、まだ気づいてくれないのかな?このままいくとマズいよ、じゃあもうちょっとサイン出すかこのくらいになると、顔色の変化や、吹き出物、シミ、ホクロなどが出てきます。機能の落ちた内臓によって、顔の色の変化が違います。また、吹き出物やシミ、ホクロも、内臓によって出る場所が決まってます。顔には全部の内臓が知らせてくれる場所があります。もちろん他の身体全身にもあります。シミの原因は紫外線って常識じゃないんですか?という声が聞こえてきます。でも考えて下さい。紫外線が全ての原因なら、紫外線の当たってる場所全部シミになるはずです。部分的っておかしいじゃないですか。なぜならば、機能の落ちた内臓がお知らせしてくれている場所だからなんです。身体ってよくできてますよね。これでもまだ無視してると、病気や様々な不調にどんどん発展していくんです。最悪死にかかわる病気にまで。ちなみに目の下のクマ気になる方多いと思うんですが腎臓(じんぞう)です。あんまり脅かすような事ばかり言うのはイヤなんですが、本当に根本から改善してほしくて書いてます。つづく 閉じる
内蔵 その1 2018-02-17内蔵について ▼ ザ、内臓!!この業界に携わってから20年以上になります。ず~っと考えています。治らない人はナゼ治らないんだろう?僕の技術不足?相性?運命?カルマ?(笑)たぶん一生考えると思うんですが、ナゼ治らないのか?の答えの1つが従来の施術骨や筋肉だけをみてても治らないもっと根本的な内臓もみなくちゃダメじゃん!という確かな答えがありました。もちろん内臓以外にも本当にたくさんの原因があります。その中で、まずは内臓について書いていこうと思います。「健康・美容」 と 「内臓」 は、かなり関係深いのではないか?近年、健康や美容に意識が高い方は、もはや常識になってきてる感じですね。セラピスト業界では、「腸セラピー」が数年前から増えてきてます。なぜならば、内臓と健康・美容は絶対に離せない関係なんです。ちなみに性格も関係してきます(笑)特に現代人の身体の改善には、内臓は絶対に必要なんです。最近聞かなくなりましたが、ストレスで「胃」がやられて「背中(胃の裏)」が痛いこれって痛みの原因は、筋肉でも骨でもなく胃(内臓)なんです。もっと言うとストレスなんですが(笑)だから背中を揉んでも治らないんですよね。気持ちはいいけど。ここ数年だと、ストレスが胃でなく腸に来てる方が多いように感じます。で、その裏の腰に痛みが出る。それを放置すると次は膝に来る。このような原因の場合、コリや歪みを整えても腰や膝、治りません。もちろん薬でも治りません。例えば右足のくるぶし辺りだったかな?めっちゃ腫れちゃって病院に行ったけど、原因分からず腫れもひかず。そんな時はてんま整体だ!って方が来てくれたんです。調べたら、右側の卵巣が気になったんで施術しました。そしたら良くなりました^^コレは1つの例なんですが、このようなケースは本当に多いんです。病院に行ってもこのようなケースだと分からないんです。でも、現代人はもはやコレが普通状態。不思議な話でもなんでもないんです。毎日内臓みてるんですが、みなさんほんと疲れてる内臓多いです。10代の子でもけっこうありますよ、気になる内臓の数。少なっ!?って思うのが農家で育った、田舎で育った、なんていう60代以上の方々。気になる内臓の数が少なかったの、記憶の中では全員60歳オーバーです(笑)よく、何で普通の生活してるだけなのに、こんなに身体が悪くなるんですか?と聞かれます。現代人は、普通の生活をすると、どんどん身体が悪くなるんですと答えています。普通の生活をしていると、内臓はどんどん弱っていくんです。その結果、様々な不調がおきてしまうんです。本当に便利で何でもある日本、しかも治安なんて世界最高峰!治安は関係ないですが、便利になった分だけ身体は弱くなっていきますね。だからと言ってせっかく便利で何でもあるのに今更無くせないです。もちろん僕もムリです。国や親がなんとかしてくれる訳でもないし、自分でなんとかするしかないんですよね。つづく 閉じる
鬱 その9 2018-02-16鬱(うつ)について ▼ まとめけっこう長々と数回にわたって書いてきましたが僕にとって、かなり大事なテーマなんです。本当に辛いですからね。本当に苦しいですからね。でもですね、僕は病気だとは考えていません。だから病院へ行ってもほぼ治りません。薬も効きません。むしろ悪化する方が多いです。(薬自体を全否定はしません)キツイ言い方に聞こえるかもしれませんが、治すのは自分です。自分の身体です。そして治ります。覚悟を決めて自分と本気で向き合い、決断し、行動すれば治ります。言い方が固いなあ。すみません、文章苦手なんです。実際の現場では、鬱の方ともけっこう笑いながら会話してるんですけどね。でも、1度は魂を震わせてみて下さい。悩むのがクセの人は、大号泣するほどとことん悩んで魂を震わせてみて下さい。〇〇のせいにする人は、悔しさで大号泣するほど魂を震わせて下さい。中途半端なことを繰り返していても、いつまでたっても同じ結果しか生まれません。そのきっかけづくり、お手伝い、身体からのアプローチなど、僕を頼ってきてくれるお客さんには僕もとことん向き合う覚悟でいます。まずは、自分は「どうしたい」「どうなりたい」ではなく「どうありたい」のか考えてみて下さい。 閉じる
鬱 その8 2018-02-15鬱(うつ)について ▼ 6つ目そもそも治りたくない(治らないと思ってる)残念ながらこのような方、けっこういます。しかも鬱に限らず腰痛でも肩こりでも、様々な不調で。表面上は治りたいと言っていても、心の奥底、本質的な部分では違うそんな方が多いです。元々そんな考え方をしている場合もあると思いますが、1~5つ目の項目が原因でこうなってしまった場合がほとんどだと思います。心と身体は一体なので、どちらかが悪くなればどちらも悪くなるどちらかが良くなればどちらも良くなる器用に行ったり来たり右往左往してる方が多いです(笑)ですので、どちらから良くしていくでもいいと思います。本人の自由です。ただし、自分は治らない、治りたくない、と、本質的な部分でいつまでも頑固に決めていると、世界最高峰のドクターや治療家にみてもらったとしても絶対に治りません。でも、治りたい、治すんだ、という方向に向かえば絶対に良くなります。そう決めただけで治る人もいます。少しずつ少しずつ回復する方もいます。どちらが良い悪いでもありません。決めるのは自分であり、結果を出すのも自分なんです。あなたはどうしたいんですか?本当のところ、どうしたいんですか?本当の本当のところ、どうしたいんですか? 閉じる
鬱 その7 2018-02-14鬱(うつ)について ▼ 5つ目掃除そんなこと分かってます。今時常識でしょ?なんて声がどこからともなく聞こえてきます(笑)なので、実際僕のお客さんであったいくつかの例を書きますね。<例1>便秘で困っているお客さんけっこう得意なんですけどね、便秘でもこの方、色々試しても全然ダメなんです。でもですね、昨年末の大掃除でけっこういらない物捨てたんです。そしたら出てきたんです。この方の場合は、ソレが原因だったんです。<例2>お客さんの知り合いの息子さんが、引きこもりなんですと。僕からしたらかなり遠い存在の方なので、良かったら試して下さいと1つだけ提案させてもらいました。息子さんの部屋、掃除してください。押し入れの中の物、全部出して下さいと。僕の大好きな斎藤一人さんがCDで言ってたことを、そのまま伝えました。ホントに引きこもりやめました(笑)色んな要素もかみ合ったのかもしれませんが、僕もビックリしました。<例3>元々病んでるな、と思いながら以前の施術方法でやっていた方なんですが、数年前から内蔵やら脳脊髄液やらの施術をメインにしたんです。そのタイミングで生理がとまらなくなったんです。施術の中で毒だしをするので、咳が出る、吹き出物が出る、人によってはしゃっくりが数日とまらなくなった人もいました。※全てその行為で毒を出しています。このような出し方をするほうが稀です。この方の場合、よほど「血液」が汚れていたのでしょう。身体が、生理という形で悪い血液を一生懸命出そうと働き始めたんです。でもあまりにも続くので、いくつか質問させてもらった結果ゴミ屋敷(アパートで独り暮らし)だったんです。窓を開けて換気したこともありません。メインの部屋の電球も切れてます。付け加えると食事は100%コンビニか外食。血液やばいに決まってます。5分の換気から始めてもらい、結果、業者さんに頼んで綺麗な部屋になりました。半年以上かかりましたけどね(笑)そしたらやっと生理の血の量や色に変化がでてきたんです。さあ、これからが幸せに向かってのスタートですね、料理が好きなら自炊しましょうこの前鍋買いましたなんてやってたら転勤になりました(笑)辞令から転勤まで2週間しかないので、部屋綺麗にしておいて良かったですねという結論になりました(笑)ちなみによくお客さんからどんな運動がいいですか?と聞かれます。個人的なオススメは、ジョギング、ウォーキング、プール、掃除(笑)と答えます。スポーツ選手でもない限り掃除は最高の運動です。綺麗になるし気分もよくなる。もったいないからと、物と思っているゴミを捨てられない方多いです。でも、大事な自分の身体を追い込んでしまう。大事な自分の人生を狂わせてしまう。どっちの方がもったいないでしょうか?もったいないからと残してあるけど結局使わない物少しずつでも処分していけるといいですね! 閉じる
鬱 その6 2018-02-14鬱(うつ)について ▼ 4つ目電磁波年々問題視されるようになってきてます。しかし実際問題、今の生活環境で絶対に必要なものなんですよね。だから「絶対悪」とは考えたくないんです。でも1つだけたった1つだけやめられたらいいなというのがありますそれは寝る時に携帯の電源を切るもしくは1m以上離すことです。電磁波がどれだけ身体に影響するのか、超簡単な実験があります。1分かかりません。お客さんとこの話になるとやってみるんですけどね、みなさんビックリしますよ(笑)実際に睡眠障害で病院に行き先生から原因は寝る時の携帯と言われやめたら治ったというお客さんがいます。今回は、こんなケースも実際にあるというお話でした。 閉じる
鬱 その5 2018-02-14鬱(うつ)について ▼ 3つ目食事・栄養この原因の方も一定数いると思います。それと、どの原因でもそうなんですが、答えは、原因はコレだ!という方もいればコレもアレもソレも!なんて方もいると思います。そのあたりは柔軟に考えていただければと思います。この項目も、「食」のカテゴリーを別でつくる考えなので、そちらでちゃんと書く予定です。簡単に説明すると、なんでもそうなんですが、何を基盤にして物事を考えるのか?これによって出てくる考え方が変わってきます。食に対してで言うと、一般的には「栄養学」と「マクロビなどの自然派」になると思います。ちなみに僕はマクロビよりの考えです。ただしここで大事なのが、極端すぎるものの考え方はいかがなものかな?という疑問と、人によって答えは違うのではないのかな?という疑問がでてきます。食の改善で病気が治った、健康になった、幸せになったそういった方もたくさんいると思います。でも逆に、徹底してやることで健康を損なったりストレスになったり、かといってわがまま放題好き放題やって病気になったり人それぞれなんですよね。でも結果として様々な不調に結びついてるケースは多いです。あえて細かい話を1つするならば、「白砂糖」砂糖が原因で心や身体がやられている方本当に多いです。現代人の相当数の方が当てはまると思います。ちなみに白砂糖を摂りすぎると鬱と同じような症状が出ます(笑)あと、カフェインの摂りすぎで神経やられてる方も多いですね。TVで放送される情報やネットの情報などいろいろありますが、人によって結果は違いますので、大多数に向けられた情報に踊らされず1つの参考にして、実際に自分にあっているのか身体と相談しながらそして楽しみながら ←コレ大事ですやれるのがいい結果に結びつくのではないかなと考えています。 閉じる
鬱 その4 2018-02-13鬱(うつ)について ▼ やっと2つ目です2つ目は「内蔵」、特に「副腎(ふくじん)」「副腎疲労症候群」です。副腎疲労の症状は、ほぼ鬱です(笑)と言うか、自己判断でも、病院に行っても、鬱でしょうと診断されます。http://fatiguex.com/sp/check.htmlコレでチェックしてみて下さい。会社や学校でもあるのかな?鬱のチェック?アンケート?たぶんそんなに内容変わらないと思います。アメリカでは人口の15%の人が副腎疲労と言われているみたいですね。ちなみに薬では治りません。基本的には生活習慣の改善です。あと、内蔵も細かくアプローチしている治療院でもみています。僕もみています。ほとんどのお客さん、副腎よくないです。もちろん施術である程度回復するんですが、次に来られた時は戻ってしまってるケースが多いです。でもですね、ちょうど今日朝一のお客さんいつも気になる副腎、今日大丈夫だったんですよ。それにはちゃんと理由がありまして、このお客さん1番のストレスだった家から出る決心をしたんです。2年以上前から僕は提案してたんですけどね(笑)でも何でもそうなんですが、自分で気づく、自分で決めるそうでないと人って動かないんですよね。もちろん僕もそうですし。そしてこのお客さんそこで人生の流れが変わりまして、彼氏までできちゃったんです^^で、今日は副腎まで良くなってるし^^生活習慣の改善て、食事や運動だけではないんです。もちろんソレも大事です。でも、その人その人一人ひとり違うんですよね。今までの自分の生活習慣考え方、行動に、必ず答えがあると思います。 閉じる