風邪について 1 2017-02-13健康情報 ▼ まず初めに、『風邪は薬では治りません』これはお医者さんも言ってます。では風邪をひいたらどうしたらいいのか?ここでは僕が、実際に10年くらい実践しているお話をします。もちろん100%誰にでも有効な事は、全てにおいて100%ありえません。自分的には理にかなった方法という事です。とにかく『熱を出す』熱は自然治癒力の中でも最高のものです。熱は体内の良いものをグングンと活性化し、悪いもの(ガン細胞など)を殺してくれます。※ちなみに体温35度台が、1番ガン細胞が喜んで生き生きする体温になります。そして逆に熱の少ない身体、ようするに体温が低い、冷え性などになると様々な不調、最悪命にかかわる病気の大きな原因の1つになります。身体を温めて、掛け布団も多めにかけて、とにかく熱を出すようにします。熱すぎて寝れない場合は、アイスノンや冷えピタシートなどで逃げ場をつくってあげるとよく寝れます。そして常温のポカリを飲んで寝ます。するとめっちゃくちゃ汗をかくので目が覚めます。そしたら体を拭いて着替え、またポカリを飲んで寝ます。これを一晩で3回くらい繰り返すと、翌朝にはもう絶好調になってます。僕は2年に1~2回くらいコレをやってます。どうしても薬を飲みたい方葛根湯などの漢方なら大丈夫です。イヤイヤ、薬がのみたいの!という方は、せめて幼児用の薬にして下さい。あのお子ちゃまでも飲める甘~いドリンク(笑)何度も話しますが、熱が身体を復活させてくれます。本当に本当に頼りになるいいヤツなんです。熱が次の季節に適した最高の身体をつくってくれるんです。ですので本当は年2回、季節の変わり目に高熱を出せると体にとってもとても良いです。 閉じる