鬱 その1 2018-02-10鬱(うつ)について ▼ まず初めに、僕も昔軽い躁鬱(そううつ)やってます(笑)病院行ってませんけどね、後から周りの人に聞くと、「マジやばかったっすよー、近づけなかったですもん」と数人から言われました。もう2度となりませんけどね、機会があればこの話も書きます。ただ、自分としてはこの頃かなり辛かったです。本当に辛かったです。そのうち書くとおもいますが、色んな症状もありました。これから、こんな事書いちゃっていいの?なんてクレームがバンバンくるような内容を書いていきます。一般的には書かないほうがいいでしょう。でも陰で悪口行ったりだとかしたくないんです。自分が経験したからこそ気持ちも分かる。だから何とか力になりたいんです。これが僕の愛の形です。僕の覚悟です。さて本題です。自分が経験したことも大きいのですが、このような方々、とにかく目にします。それも年々増えてるように感じます。でも、本当の本当の鬱の方、いったいその中の何割くらいなんでしょう?そもそも本当の鬱って何でしょう?本当の鬱とは?僕も答えられません。あるデータによれば、抗うつ剤を服用している方の中で2割ほど、と言われているそうです。ってことは、ほとんどの方が鬱ではないということになります。でもネットやアレコレ調べてみると、どう考えてもでている症状は鬱そのもの。ここに落とし穴があるんです。鬱と同じ症状は、色んな原因から簡単に、いや、チョー簡単に出てしまいます。それを数回にわたって書いていこうと思います。まず1つ目「自分でつくっちゃう人」このタイプかなり多いです。よくあるのが会社に行きたくない、帰りたい →体調悪けりゃ休めるんじゃね? →気持ちが下がる(実は自分で下げてる) →やる気の低下、倦怠感、微熱、シビレ、パニックなどなど(信じられないかもしれませんが自分でつくってます) →これって鬱じゃね? →会社を休む目的達成!!先に言っておきます。これが100%絶対とは言いません。簡潔な文章にしているだけです。で、とんでもなく素晴らしい武器を手に入れたわけで、もう手放したくないんです。行きたくない時、帰りたい時、自由に使える最強の武器ですから!しかも周りが心配してくれるというオマケ付き。そして病院へ行ったら鬱と診断されます。他にも、旦那さんの実家に嫁いだ主婦の方まさかの鬼の姑!何をやっても怒られる、認めてもらえない →だから頑張る →でも認めてもらえない →そのうち身も心もズタボロ・・・ →整体でとりあえず身体だけでも →あ~、少し楽になった →しかし鬼の姑の悪態は続く →ワタシ頑張ってるのに、、、でも今身体は少し楽?え?ワタシやっぱりダメな嫁? →頑張ってる証、そうよ、この肩こりがなくなったらワタシの頑張ってる証が、証がなくなっちゃうのよおお! →鬼の姑にこれだけやってますアピールの証拠は無くしてはいけないんだわ!結果、鬱のようなボロボロの症状を常にキープこのタイプの方は、鬱でなくても他の症状ででる方もたくさんいます。今現在、会社行きたくない病で来ているお客さんがいるんですが、腰痛+お尻の痛み+膝の痛みという症状。病院で先生の対応が気に入らなったようで、かなり不安になってます。でも話を聞く限り、先生の言ってることにほぼ同意でした。この内容もまた機会があれば書きます。でもこのお客さん、自分の本当の原因が会社にいきたくない病だと理解してくれたので、2~3回の施術で膝の軽い痛みだけになりました。まともに歩けない状態で来院されましたから、もともとはかなりひどい状態だったんです。身体の歪みもそれはひどいもんでした。でも原因さえ分かってしまえば何も心配することはありません。元気に会社に行く方を選ぶのか、痛みを続ける方を選ぶのか、会社やめて寝込むか(笑)それだけです。しかも、どれにするかは本人の自由です。選んで行動した、自分の望む結果になります。実はこのタイプ、さらに2つのパターンがあります。かなりおおまかですけどね。続きは次回に 閉じる